オリパを扱う店舗は数多くあり、条件も運営体制もさまざまです。ここでは公式サイトで公開されている情報だけで確認できることに絞って、確認手順を整理します。
1. 古物商許可番号が記載されているか
トレーディングカードの二次流通は古物営業にあたるため、事業者は都道府県公安委員会の許可を受けている必要があります。許可を受けていれば、次のような番号が表示されます。
東京都公安委員会 第301234567890号
記載場所は「特定商取引法に基づく表記」や「会社概要」のページが一般的です。番号が見当たらない場合は、その事実自体が判断材料になります。
当サイトでは各店舗の許可番号を収集し、店舗一覧の各ページに掲載しています。現在掲載している4店舗はいずれも番号を公開しています。
2. 特定商取引法に基づく表記を確認する
通信販売では、事業者情報の開示が法律で義務づけられています。次の項目が揃っているかを見てください。
- 事業者名(法人名)と所在地
- 代表者名または責任者名
- 連絡先(メールアドレスまたは問い合わせ窓口)
- 販売価格と支払方法
- 商品の引渡時期
- 返品の可否と条件
所在地が番地まで書かれているか、法人名が実在するかは、あわせて確認しておきたい点です。
3. 排出確率が公開されているか
どの賞品がどれくらいの割合で出るかを公開している店舗と、記載がない店舗があります。公開は一律に義務づけられているわけではありませんが、公開している店舗は内容を検証できる状態にしていると言えます。
当サイトが収集している範囲では、確率を公開しているのは一部の店舗にとどまります。各店舗ページの「排出確率の公表」欄で確認できます。
4. 発送条件と送料を確認する
当選したカードを受け取るには、多くの場合「発送申請」が必要です。ここで見ておきたいのは次の点です。
| 項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| 送料 | 無料か、条件付き無料か、一律いくらか |
| 発送までの日数 | 申請からどれくらいで届くか |
| まとめ発送の可否 | 複数回分をまとめられれば送料を抑えられる |
| 発送期限 | 期限を過ぎると自動でポイントに換わる場合がある |
とくに発送期限は見落としやすい項目です。期限を過ぎたカードが自動的にポイントへ交換される運用の店舗もあります。
5. ポイント交換のレートを確認する
引いたカードが不要な場合、ポイントに交換できる店舗があります。このときどのレートで交換されるかは重要です。カードの市場価格に対して交換額が低ければ、実質的な還元は下がります。
「1ポイント=1円」と明記されていても、カードの評価額をどう決めるかは店舗によって異なります。
確認の早見表
| 確認項目 | 見つからない場合 |
|---|---|
| 古物商許可番号 | 取引の前提が確認できない |
| 特商法表記 | 事業者の実在が確認できない |
| 排出確率 | 内容を検証できない |
| 送料・発送条件 | 受け取りの総額が読めない |
| ポイント交換レート | 不要なカードの扱いが読めない |
まとめ
いずれも公式サイトを開けば確認できる項目です。当サイトでは4店舗分をまとめて掲載していますので、店舗一覧から比較してみてください。
なお掲載内容は各店舗の公開情報をもとに定期的に収集していますが、最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。
